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【睡眠に関する意外な真実】昼間の眠気と夜の睡眠時間は関係ない⁉

勉強中に居眠りをする少女の画像
居眠りをする少女

こんにちは

旧帝合格を目指す宅浪生(@takuroudegokaku)です。

睡眠に関する興味深い研究を見つけたのでご紹介します。

授業中や勉強中に居眠りをしてしまうことの多い中高生や受験生には是非知ってもらいたい内容です。


朝早起きしたい!という方にはこちらの記事がおすすめ!

www.takurodegokaku.com

日中に眠くなるのは仕方ないことらしい

皆さん、昼間眠くないですか?

特に、多くの中高生はめちゃくちゃ眠いと思っているはずですw

浪人生の筆者も現役時代は授業中に襲ってくる睡魔に耐えることが出来ず、居眠りしてしまうことがしばしばありました。

特につまらない授業や内容が難しい授業の時は眠くなりがちだと思います。

大抵の人はこの居眠りの原因を「夜間の睡眠時間が短いせいだ」と思っているでしょうが、実はそうでもないらしいことが判明しました。

まずはこちらをご覧ください。

最も注目したいことは,夜間十分な睡眠をとった場合でも,日中の眠気が出現することである 【引用元】千葉大学|睡眠パターンと学業成績や心身状態は関連するか ―夜間睡眠の質と量,日中の眠気と短時間睡眠の活用―

こちらは千葉大学教育学部の学生を対象とした実験ですが、夜間に十分な睡眠時間を取っても、質の高い睡眠を取っても日中に眠気が現れることがわかりました。

超意外な結果ですよね。

つまり、日中眠くならないようにするために早く寝ようが寝るまいが、大して変わらないということです。

当然、心身の疲労を取ることや記憶の定着のために睡眠時間を長く取ることは必要ですよ!

ちなみに日本の青少年の平均睡眠時間は6.2時間だそうです。 これは世界的に見ても短いらしい。

積極的に仮眠をとりましょう

さて、夜間の睡眠時間と日中の眠気にはあまり関連が無いことが分かりましたが、実際眠いと感じた時はどうすればいいのかと言うと、

仮眠をとりましょう!!

一般的には15分から20分程度の仮眠が最も良いとされています。

逆に長時間寝てしまうと、起きた時に眠気を感じたままになってしまいかねないので注意が必要です。

あくまで眠気を覚ますための仮眠ですからね!

さらにこの論文では次のように書かれています。

夜間睡眠だけを睡眠時間と考えるべきではないこと。休憩時間を利用した居眠りもトータルした睡眠時間を考えるべきであること。 【引用元】千葉大学|睡眠パターンと学業成績や心身状態は関連するか ―夜間睡眠の質と量,日中の眠気と短時間睡眠の活用―

つまり“睡眠時間”は夜だけでなく、日中の仮眠の時間も含めて考える方が良いということです。

それもそのはず、夜間睡眠時間が長いからどうだ、という話があまり意味をなさないことは既に説明済みですからね。

学力との関係は?

睡眠時間と学力には相関がありそうですが、実際はどうなのでしょうか。

学力は日々の生活リズム的要因よりも,目標志向的要因が,寄与する割合が高いと解釈できる。 【引用元】千葉大学|睡眠パターンと学業成績や心身状態は関連するか ―夜間睡眠の質と量,日中の眠気と短時間睡眠の活用―

はい、こちらも意外な結果ですよね。

生活のリズムが良いからといって学力が良いかと言われるとそんなことはないらしいです。

学力が伸びるには、何かを習得しようとする意欲や「勉強頑張ろう」といった意識が重要なのです。

ですから、「生活リズムが悪いから成績が伸びないんだ」と悲観する必要はありません。

成績が伸びないなら、何か具体的な目標を定め、それの達成のために意欲的に学習に取り組みましょう。

もちろん生活リズムがちゃんとしているという人は、わざわざ崩す必要は全くありませんからね!

学校でも昼寝したい

残念ながら、日本の多くの学校では「昼寝の時間」なんてありません

先生には「眠いなら昼休みに寝ろ」なんて言われそうですが、昼休みはご飯もゆっくり食べたいし、友達ともおしゃべりしたいですよね。

そうすると午後の授業で極度の睡魔に襲われるのがいつものパターン。

やはり午後からの授業も集中して取り組むために学校でも「昼寝の時間」を作るべきです。

ちなみにこの論文にも次のように書かれています。

日中の眠気や居眠りは,必ずしも意欲の低下や生活リズムが乱れている現象の現れではないこと,それゆえ注意や叱責のみの教育手段ばかりではなく,生徒や学生の生体リズムをよく理解したうえでのきめ細やかな指導が必要 【引用元】千葉大学|睡眠パターンと学業成績や心身状態は関連するか ―夜間睡眠の質と量,日中の眠気と短時間睡眠の活用―

昼寝の時間を作らない理由が見つからない気がしますが…


仮眠が取れない状況で授業中に眠くなったら、先生の話を聞いて一生懸命メモを取ると眠気が収まるというのはよく聞く話ですね。

ただ、本当に聞く価値のないような授業の場合は、寝る方が上手に時間を使っていると感じてしまうのは筆者だけでしょうか…?

まとめ

  • 日中の眠気と夜間睡眠時間は実は関係ない
  • 積極的に仮眠をとろう
  • 学力と睡眠時間はあまり関係ない
  • 「昼寝の時間」は作るべき

ここまで中高生向けに書いてきましたが、中高生以外の方にも同じことが言えます。

時間を自由にコントロールできる職業の方は、昼寝を積極的にすると良いと思います。

眠くなったら寝ましょう!

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