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宅浪で大阪大学に合格した僕が3月にやっていたこと

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宅浪で大阪大学に合格した僕がやっていたこと~3月編~
時を遡ることおよそ一年。

現役の時の入試で不合格となってから一年の時間を経て、宅浪で大阪大学に合格するまでを時系列順に振り返ります。

結果的に合格することができましたが、やって良かったこと、逆にやらなかった方が良かったと反省していることなどをまとめる予定なので是非参考にしてください。

それでは3月編です。

前期入試~合格発表まで

忘れもしない2月25日。

センター試験7割、センターリサーチE判定という結果の中、明らかに無謀な挑戦をしました。(ちなみに大阪大学未満の大学を受験しました)

普通に全然できなかったくせに「受かったかどうかは何とも言えへんかな~」とか抜かしていました。

その時点で落ちたら浪人すると決めていたので、合格発表までの2週間の間はのんびり本を読んでいた記憶があります。

そして3月8日、合格発表の日。

多少の希望を抱きつつ開いたそのページに、、僕の受験番号はありませんでしたとさ。

気持ちの切り替えは早かった

正直受かっている可能性は低いであろうと思っていたのである意味浪人生になることに抵抗は無く、というか既に読書をしつつ浪人への覚悟を固めていたので、気持ちの面での切り替えは迅速でした。

そして高校3年生の時の担任と相談して、志望校を現役時より引き上げて大阪大学とすることをこの時決めました。

一般的に浪人しても成績が上がる保証はなく、ましてや宅浪ならばさらに難しいといわれる中、志望校を引き上げるという選択は無謀なものだったのかもしれません。

しかし、この時の強気な目標が結果につながったのではないかと後になって思います。

志望校も固まったので早速準備に取り掛かりました。

準備は入念に行った

3月上旬は、当時の自分のレベルよりも高い志望校を設定したこともあり、受験勉強へのモチベーションは相当高くなっていた時期でしたし、多くの浪人生も3月下旬から4月、5月ごろは非常にモチベーションが高くなる時期だと思います。

しかし、だからと言ってすぐに勉強を始めるのは良くありません。

まずは、

・なぜ不合格だったのか
・今後どうすれば志望校に合格できるのか

ということを考えます。
その上で一年間のおおよその計画を立てます。

一年後に合格するために必要な教材は何か、取り組む時期はそれぞれいつが良いのか、過去問を始める時期はいつか、受けるべき模試は何か、申し込み時期はいつか、などを考えました。  

さらに大阪大学の最近の入試結果から、センター試験と二次試験の平均点、合格最低点を調べました。
そしてその数値から自分がセンター試験と二次試験で取るべき点数を細かく具体的に計算します。

自分はセンター試験の得点率別に4つのパターンを想定してシミュレーションを行いました。

具体的には、センター試験での得点率が、70%,75%,80%,85%である場合に分けてそれぞれの場合となったときに二次試験で取るべき点数を明確にしていきました。
大阪大学の場合はセンター試験の点数はそのまま使うわけではなく、圧縮して使うので実際はそのあたりも考慮してもう少し詳しく考えましたが。

結果的には想定を上回る得点率で「嬉しい誤算」になったわけですが、基本的には想定外の状況が発生しないように入念にシミュレーションをしておくべきです。
そうしておくことでどんな状況になったとしても慌てずに二次試験への対策に移行することができます。

また、生活習慣が原因で不合格になった自覚がある人は、この段階で一年間のライフスタイルをある程度考えておいたほうが良いかもしれません。
正直なところ、予定通りに勉強が進められるのならば生活習慣が乱れようと何だろうと構わないことは構わないのですが、乱れた結果勉強不足になるという人の場合は勉強より先に生活に気を配るようにするべきです。
おおよその起床時間と就寝時間、勉強を始める時間などは最低でも考えておくことをお勧めします。

いよいよ勉強開始

一年間のざっくりした予定が立てられたらそれを週単位に落とし込んでいきます。
ただし、年間予定から厳密に週間予定に落とし込んだとしても、その予定通りに勉強が進められることはまずないと思いますのでここは大雑把でも大丈夫です。「今月やることは大体これくらいだから今週はこんなもんかな」くらいのノリで予定を決めます。

さらに僕の場合は一週間でやるべきことを6日間で終わらせられるように予定を立てて勉強していました。やはりなんだかんだで予定通りにいくことはあまりないですし、少し余裕を持っていたほうが良いという意味合いも込めて一週間のうち1日は終わらなかったものを終わらせるのと復習の日に当てられるようにあらかじめ空けておきました。 

一通り計画も立て終わると早速勉強に取り掛かりました。
浪人生の場合は問題集を頭からやるか、後半のほうからやるか、みたいな議論があると思いますが僕は一番最初からやり直しました。
現役のセンターが7割だったのは基礎が固められていないからだと判断したからです。  

この、問題集どこからやるか問題は人によって状況が違うと思うので一概には言えませんが、そこそこ基礎ができている人は後ろのほうからやるのも一つの手かもしれません。
前半はもう何回もやったのに後半はまだあまりできていない、といった状況にもなりがちですし、例えば化学で言えば、後半の有機化学などは理解してしまえばそこまで難しくないのに演習不足で得点源にできなかった、ということになると非常にもったいないですから、後半から攻めるパターンも選択肢の一つとして持っておくとよいと思います。ただし、基礎ができていない人がそれをやってしまうとマジで詰むのでやめたほうが賢明だと思います。

はじめから飛ばしすぎない

これは精神的な面で意識していたことですが、3月や4月から飛ばしまくって入試前に力尽きることを防ぐために、この時期は意識的に飛ばしすぎないようにして年末から入試本番にかけての時期にピークを持っていけるように考えていました。

先にも述べましたが、3月4月は入試で失敗してから間もないので勉強に対するモチベーションが上がりまくる一方、それがずっと続くかというとそんな場合は滅多にないというのが現実です。
しかし入試よりも前にやる気を喪失してしまうとお話にならないわけですから何とかしなければなりません。  

そこで考えたいのが始めは敢えて抑えるという戦略です。こうすることで、「太く短く」ではなく「細く長く」続くモチベーションが作れると思うのです。
実際僕ははじめから飛ばしすぎないようにしたことで、11月ごろから2月の末までの間は常に一定の高いモチベーションを保ったまま勉強に取り組むことができていたと思います。
逆に3月や4月の間は、勉強は夕方くらいまでで切り上げて運動をしたり、YouTubeを見たりして楽に過ごしていました。

情報発信してみるのも良いかも

宅浪生は孤独ですから他の受験生と話したりすることはまずありません。
しかし、全く孤独な状態でやっていると精神的にも不安定な状態になりかねませんし、急にやる気がなくなって勉強が手につかなくなるかもしれません。  

そこで考えたいのが情報発信です。TwitterなどのSNSやブログですね。

そこで「自分が勉強している」という情報を不特定の人やオンラインの友達にむけて出すことで他人からの監視の目を作ることができます。そうするとなかなかサボりにくくなりますし、モチベーションを上げる一つの材料にもなりますからかなりお勧めです。
僕も3月ごろに思い立ってブログとTwitterアカウントを作り、一時期日記のようなものを書いて投稿していました。(現在は非公開)ただ、僕の場合はあわよくばブログを収益化して受験料を自分で払いたいと考えていたので、記事を考えることのほうに熱中してしまった結果、途中から考えるのが面倒になりすぐに投稿はやめてしまいました。そうはいってもTwitterなどでお世辞でも「応援してます」と言ってくださる方がいたのでこういうことをやって良かったなとは思っています。

ただ一つ注意点があって、Twitterのいわゆる「浪人界隈」の中心的人物になってしまうとTwitterの合間に勉強をすることになってしまうので、これだけは本当に避けるようにしてください。合格できる可能性が極めて低くなると思いますので(知らんけど)

以上が宅浪で大阪大学に合格した僕が3月にやっていたこと、考えていたことです。
次は4月編で!

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